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zoom RSS 失業した時の雇用保険の失業等給付について

<<   作成日時 : 2011/08/23 14:12   >>

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失業した時の雇用保険の失業等給付について(上)

【問】先日、私が勤務していた会社が倒産し、失業してしまいました。相談した友人には「雇用保険には失業等給付があるから少しの間は大丈夫」と言われましたが、どういうことでしょうか。

失業した場合は八口ーワークヘ

【答】雇用保険の給付には、被保険者に対する「失業等給付」と事業主に助成する「雇用保険二事業」に分けられます。あなたの場合は失業等給付に該当します。

【問】失業等給付を受給するための条件はありますか。

【答】

@離職などで雇用保険の被保険者ではなくなり、

A離職の日以前の2年間(傷病などにより30日以上無給の期間がある時は最長4年間)に、雇用保険の被保険者の被保険者期間が週の所定労働時間の長短に関わらず、12か月・各月11日以上が必要です。ただし、倒産や解雇などによる特定受給資格者および障害がある人など特定理由離職者に該当する場合は、離職前1年間に被保険者期間が6か月・各月11日以上あれば、.給付を受けることができます。

B公共職業安定所(ハローワーク)への申し込みが必要です。

【問】失業等給付を受給できない場合はありますか。

【答】雇用保険は、「離職し、労働の能力と意思がありながら仕事に就くことができず、積極的に求職活動を行っている状態」を「失業」としています。失業に該当しないケースは図1を見てください。
画像


手続きする時は書類を忘れずに

【問】手続きはどのようにするのですか。

【答】離職したら、自分の住んでいる地域を管轄するハローワークへ行き、手続きを行います。失業等給付の手続きに必要なものは離職票、雇用保険者証、写真2枚、印鑑、自身を証明するための運転免許証か住民基本台帳カード(写真付き)、ない場合はパスポート、住民票、健康保険証のうちいずれかの2種類が必要です。

定年退職の人は、60歳到達時の賃金日額登録通知書を提出します。離職票と求職票を提出して書類が受理されます。受給が決定されると、「雇用保険受給資格証」と「失業認定申告書」が渡されます。

【問】雇用保険の被保険者で高齢者や旦雇いの人で区分されると聞いたのですが。

被保険者の区分は4つ

【答】被保険者は、図2のように4つの区分に分かれています。

@高年齢継続被保険者や短期雇用特例被保険者、日雇労働被保険者以外の65歳未満の一般被保険者、

A同一事業主の適用事業に被保険者として65歳に達した日前から引き続き雇用されている人、

B季節的に雇用されている人、

C被保険者である日雇い労働者を指しており、日々雇用される人、または30日以内の期間を決めて雇用される人に分かれます。

【問】失業等給付の金額や受給できる期間を教えてください。

【答】雇用保険の加入期間や賃金、年齢などの条件、状況で変わります。受給期間も同様です。詳細は、次回の制度紹介で説明します。

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